木川さんの情報収集5ルール

RULE 1. フェイスブックでキーマンたちの視点を知る

 900人前後とつながるなかに、考え方やセンスを信頼するキーマンが数人いるそう。「コンサル時代の先輩をはじめ、彼らが今何に興味があるかを知っておくと勉強になります」

RULE 2. 社内SNSやLINEグループで仲間と情報をシェア

 社内SNS「トークノート」では、各自が刺激を受けた本やカフェ情報などを積極的に交換。マネージャー間で、新聞などの記事をシェアするLINEグループも作る。

RULE 3. 日々の事件より、「未来が見える」記事を読む

 日々の事件は見出しを読み流すが、最新テクノロジーの話など、未来のビジネスに関わる情報はじっくり読む。「NewsPicksは特集が面白いので、有料会員(月1500円)になっています」

RULE 4. LINEニュースに「ちょうどいい」ネタがある

 「LINEニュースは、飲食店の流行を押さえている上に、当店の顧客層の関心にマッチしたトレンド情報がコンパクトに分かるので、まめにチェックします」

RULE 5. 海外トレンドは旬ネタの「上澄み」をさっと

 「自力で1次情報を追いかけるのは時間のムダ。現地情報を日本語で発信してくれる友人のフェイスブックやブログ、ナビサイトを定期的にチェックし、『おいしいところ』をさっといただきます」

日常的にチェックしている情報源は?

⇒ニュースサイト、アプリ50%
毎日見るのは、日経電子版、日経MJ、LINEニュース、NewsPicks。朝食を取りながら、見出しを一通りチェックするのが朝のルーティン。

⇒SNS 30%
社内SNS、フェイスブック、インスタグラムをチェック。インスタはリアルな知人以外は、主にカフェ好きのアカウントをフォロー。

⇒テレビ 5%
「不要な情報も多く非効率なので」情報番組は見ない。録画したドラマなどをたまに見る程度。

⇒新聞 5%
紙の日経新聞はやめ、電子版を購読。商業施設新聞など、会社に届く業界新聞には軽く目を通す。

⇒その他10%

取材・文/元山夏香 写真/洞澤佐智子

日経WOMAN2019年4月号掲載記事を再構成

この記事は雑誌記事掲載時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります