日々の時間を3つに分類

 自分時間を取り戻したいなら、時間を「消費」「浪費」「投資」に分けて考えてみるのが有効。まずは、自分の時間の使い方をこの3つに分類。「消費」と「浪費」を減らし、将来に役立つ「投資」の時間を増やすことが、人生を充実させるカギだ。そして、「投資」の時間は勉強時間だけではない。

 具体的に、一つずつ見ていこう。

1.「消費の時間」は効率化しよう

やるべきタスクを処理する時間=消費の時間

例)
家事、経費処理やメール、会議など欠かせない雑務

 仕事やプライベートなど、生活に欠かせない雑務に費やす時間を指す。ゼロにはできないが、ムダを見直し、時短を心がけることで効率化を目指そう

2.「浪費の時間」は減らそう

しなくてもいいことに費やす時間=浪費の時間

例)
テレビ、ゲーム、スマホなど、目的なくながらで過ごす時間

 振り返ったときに「ムダだったかも」「こうすればよかった」と後悔するような時間は減らそう。「あえてゆっくり過ごす」など、目的を持った休息ならOK。

3.「投資の時間」は増やそう

自分のためになる時間=投資の時間

例)
睡眠、運動、勉強、リラックスする時間、将来につながるタスク・勉強

 将来につながるような時間の過ごし方。学びなどのインプットやアウトプットだけでなく、体と心を休める時間、睡眠や運動も欠かせない自己投資になる

 次のページでは、日々のパフォーマンスと将来の自分への投資になる「睡眠」と「運動」について詳しく説明します。