朝の読書会に参加して営業スキルを高める

 午前の外回りが増え、朝型生活に変えた小菅千晶さん。ただ早起きするだけではもったいないと大好きな読書の時間に充て、朝の読書会にも参加。すると仕事にもいい影響が。

小菅千晶さん(33歳)
メーカー・営業

 「お薦めの本を発表するときは、何をどう説明すれば伝わるかと考えるし、質問する際はどう聞けば自分が知りたい情報を引き出せるかと考えます。営業先でお客様と接するときに役立っています」

小菅さんの朝スケジュール

5:30…起床。ストレッチでゆっくりほぐして、体を目覚めさせる。

5:40…手帳を開いて1日の予定の確認。読書をしたり、読書の感想を自分のブログ「えんたんと読書」に書いたりする

6:00…洗面台で頭髪をぬらしてスッキリし、身支度をする

6:30…通勤の電車内では、前の晩に書いた読書会で発表する内容を確認

7:00…「品川読書会」には月1回参加。自分からの質問や発表はトータル30分ほど。この日、小菅さんが紹介した本は『超常現象』。「自分でも読書会を主宰する予定です」

8:00…出社し、営業関連のメールをチェックする

9:00…始業

20:00…退社

24:00…就寝

朝習慣でこんなに変わった

仕事→タスクの実行度が高まった
ライフスタイル→感情的にならなくなった

 能動的に手帳に予定を書き、タスクを実行するように。全社での営業成績MVP獲得につながった。常に落ち着いて判断できるようにも。

気持ち良く目覚めるヒケツ

起床時刻を手帳に書きホルモンを分泌

 毎晩、池田千恵さん監修の『朝活手帳』に翌朝の起床時間を記入。「起床時刻を書いて意識すると、起床1時間前にホルモンが分泌され目覚めるそうです」

取材・文/高島三幸 写真/小野さやか(石丸さん)、鈴木愛子(小菅さん)

日経WOMAN2018年8月号掲載記事を再構成

この記事は雑誌記事掲載時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります