不用品をお金に換えられたらラッキー! とフリマアプリに出品したものの、思うように売れなかった人もいるのでは? 確実に売るためのコツを「メルカリの達人」が伝授します。
メルカリ達人が、テクニックをコーチング!
大掃除で発掘された、洋服や靴など。フリマアプリで売って、お金に換えられたら……と、「メルカリ」に出品してみたものの、全く売れずに、「向いていないかも」と撤退を決めた編集K。そこに「ちょっと待った!」をかけたのは、「メルカリ」の達人、宇田川まなみさんだ。
【教えてくれるのは…】「メルカリ」の達人 宇田川まなみさん
【挑戦するのは…】編集K
日経WOMANのずぼら女子代表。現在、2歳の男児を子育て中。すきま時間を使って、子供のものや、着ることがなくなった衣類を売りたい!
普段使いしたユニクロも書き方を工夫して売る
「どんな写真と文章で掲載しました? 『メルカリ』は、国内で月間利用者数が1000万人を超え、とても売りやすいサービスです」と宇田川さん。一方で、出品されている数が多く、普通にしていては埋もれてしまうのも事実。
「コツさえ分かれば売れるようになります。リサイクルショップでは買い取ってもらいにくい『ユニクロ』が、メルカリでは人気ブランドになるなど、普段使いのものが売れるのも魅力です」。そのテクニックをコーチングしてもらった。