頑張らなくても貯まる7ルール

1. 残し貯めは期待しない

生活費は使い切ることも

 財形と手元の目的別貯蓄で月9万円を先取り、残りは使い切ってもよしとする。「『貯蓄は先取りのみ』と割り切ったら、家計管理に頭をひねることがなく気楽」

2. クレカを使ったら即入金

使えるお金を現金でしっかり把握

 以前は、月末にクレジットカードの請求額に慌てたことも。「クレカは支払いまでにタイムラグがあるので、家計管理が混乱しがち。カードで買った分は、生活費から口座へ即入金。先送りしません」

3. 仕事服はプチプラ

でも欲しい服はガマンしない

 おしゃれしたいプライベートの服や靴は、高くても欲しいものを購入し、長く大切に使う。その分、仕事用は、ユニクロなどのシンプルで安いものを選んで「制服化」。メリハリ消費を意識する。

4. 好印象を与えてくれるのでツヤ髪キープには妥協しない

 シャンプーとトリートメントは、美容室で購入した計1万円のものを愛用。「3カ月程度持ちます。髪の毛が艶やかだと、それだけで清潔感がアップ。身だしなみは、社会人としての大事な自己投資です」。

5. 家計簿はつけない

手元の残金だけチェックする

 「家計簿は続きませんでした」。今は、気が向いたときのみ、手帳に手元の残金を記入することに。「先取り集中の貯蓄で、残高のみを追えば貯まる仕組みができ、家計管理がシンプルに」

6. 気が向いたら100円貯金し貯めグセをつける

 最近、小銭貯金も始めた。「無理やり貯めるのはストレスになるので、気が向いたときだけ、お気に入りのクマの小銭入れに100円玉をイン。小銭の重みを実感し、自然に貯めグセがつきます」

7. 懸賞は見つけたら必ず応募して小さな幸せを逃さない

 夜のすきま時間を活用し、ネットやはがきで懸賞に応募。「申し込んでみると、意外に当たるんですよ。家計の足しになるだけでなく、応募すること自体が楽しいので、リフレッシュにもなっています」

取材・文/西尾英子 写真/小野さやか

日経WOMAN2020年1月号掲載記事を再構成

この記事は雑誌記事掲載時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります