6. 通勤でコンビニがある道を通らない

⇒コンビニに立ち寄る習慣をなくし、浮いたお金で、自分にご褒美を!
 コンビニに寄るのが習慣になっている人は、通勤ルートを変えるなど、極力近寄らない工夫を。毎日買っている120円のペットボトルを水筒持参に変えるだけでも、年間4万3800円の節約に。

7. ビニール傘を買わない

⇒軽量の折り畳み傘を常にバッグに入れておく
 玄関にビニール傘が多数並ぶ人は、行き当たりばったりの行動でムダな出費を重ねる傾向が。「準備が面倒なら、軽量の折り畳み傘を常にバッグに忍ばせて。突然の雨でも傘を買わずに済みます」

8. 普段の日は財布に1万円以上入れず、無制限の電子マネーは使わない

⇒使える予算をあらかじめ決めておく
 特別な出費がある日以外は、財布の現金を1万円以下に。電子マネーはオートチャージにせず、月の上限額を決めてセルフチャージにして。「予算という枠組みがあるだけで、ムダな出費を防げます

9. 100均では驚きだけで買わない

⇒商品の質や使い勝手をしっかりチェックする
 100円ショップでは、値段のインパクトにつられて買うと安物買いの銭失いになる可能性大。「特に時計や電池、プラスチック製品、文具には、安いなりの理由があります。すぐ壊れたりするならコスパとしては×」

10. 迷ったら買わない

⇒あらかじめ必要なものをリスト化する癖をつける
 賢い買い物の鍵は、事前準備にかかっているといっても過言ではない。必要なものをリスト化し、予算以上は持たないくらいの強いルールが必要。「金額に関係なく、迷ったら買わないと決めて

消費生活アドバイザー和田さんのムダ買い防止ワザ!

バッグや財布は定番ブランドを決めておく

 「昔から愛用しているのが、ルイ・ヴィトンのダミエシリーズ。丈夫で長持ちするのでコスパがいいし、どれだけ使い倒しても、最終的に質店やフリマで売ることができるので、ムダになりません」

100均コスメは口コミ情報をチェック!

 玉石混交のプチプラコスメは、口コミ情報をチェックしてみて。「なかでもネット上の100均コスメの口コミは、信頼性が高い傾向にあります。殿堂入りのアイテムは、安くても侮れない実力派です」

和田由貴
消費生活アドバイザー
和田由貴 消費生活アドバイザー、家電製品アドバイザー、食生活アドバイザーなど、暮らしや家事の専門家として多方面で活動。「節約は無理をしないで楽しく!」をモットーに、スマートで賢い節約生活を提唱する。

取材・文/西尾英子

日経WOMAN2018年12月号掲載記事を再構成

この記事は雑誌記事掲載時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります