長い通勤時間を自分への投資時間として使っているワーキングマザーのバッグとその中身は?

通勤時間を仕事のために有効活用

佐藤菜摘さん(32歳)
Wovn Technologies 広報・マーケティング部

 育休から復帰し、ベンチャー企業で広報や自社ブログの運営などを務める佐藤菜摘さん。行き帰りは保育園に通う2人の子供の荷物もあるため、両手が自由になるバッグを使う。

 「抱っこした子供とバッグとで総重量18kgという日も。けれど、育休中に規模が倍になった会社で、時短勤務でも成果を出したいと思っているので、本やノート、仕事用のPCは減らせません!」

 片道1時間30分の通勤は、勤務時間と考えてインプットや思考の整理の時間に。「長い通勤時間を、『自分の時間』と前向きに考えています」

佐藤さんの愛用メインバッグ

⇒ANDREA MABIANIの2WAYバッグ

 「ショルダーにも手持ちにもなるので、肩への負担が軽減できます。カラフルなポーチや財布、名刺入れを使うと、取り出しやすいです」