ボトムス編

□パンツ
⇒丈の長さや幅に旬か否かが表れる

 パンツは丈の長さや幅にトレンドが出る。「脚の形がくっきり出るスキニーパンツや、ふくらはぎ丈のガウチョパンツは、数年前の流行です。細身のパンツは3年、ワイドパンツは2年が見直しのタイミング」

□スカート
⇒膝上タイトスカートの再登板はほぼナシ

 今のスカートは腰周りはゆったり、丈はふくらはぎまでのミモレやロングが主流。「膝上丈のタイトスカートは流行遅れ。膝周りに肉がつき、ミニ丈は厳しくなる年代なら、この先持ち続けても無用の長物」

靴やバッグ、アクセサリーなど

□下着
⇒着用頻度が高い下着の寿命は最長1年

 ブラはワイヤのゆがみや肩ひもの緩みやヨレが、ショーツは生地のへたりやゴムの伸びが目立つようになったら、処分どき。肌に直接触れる上、着用頻度も高いため、下着の寿命は長くても1年程度

□靴下・タイツ・レギンス
⇒毛玉、緩み、擦れ、穴開き。当てはまったら手放す

 靴下とタイツはつま先やかかとに破れや擦り切れはないか、ゴムの緩みや毛玉はないかをチェック。レギンスは足首の緩み、膝の緩み、ウエストのゴムの伸びのうち、1つでも当てはまれば処分しよう。

□靴
⇒2回修理したパンプスは十分寿命を全う

 履いて歩いて少しでも痛みを伴うものは、即刻処分。パンプスはヒールを2回修理したら、買い替えどきと心得て。「脱いだとき横に広がる」「つま先に目立つキズがある」などの靴も下駄箱から一掃を。

□バッグ
⇒四隅や持ち手が古びたら潔く、サヨナラを

 角のスレが目立つとか、持ち手がへたって糸が出てきた革や合皮のバッグ、洗っても薄汚れて見える布バッグは処分。修理が可能なものもあるが、費用もそれなりにかかる。「購入金額に見合うかどうかで判断を」

□アクセサリー
⇒壊れたアクセはすべて処分。本真珠ならリフォームも

 片方だけのピアスや金具が壊れた安価なネックレスは処分。変色したシルバーアクセは磨けばきれいになることも。「胸下までの長いパールネックレスは流行遅れ。本真珠なら短く作り替え、イミテーションは処分しましょう」

橋本ワコ
パーソナルスタイリスト
橋本ワコ 2007年にパーソナルスタイリストとして独立後、waco stylingを設立。買い物同行やワードローブチェックなどの個人向けスタイリングのほか、テレビや雑誌などのメディアにも登場。セミナー講師でも活躍中。

取材・文/籏智優子 イメージ写真/PIXTA

日経WOMAN2019年7月号掲載記事を再構成

この記事は雑誌記事掲載時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります