手帳で交通費や交際費を整える

8. 手帳に予定と金額をセットで書く

手帳のマンスリーページに、予定と「その予定で使いそうな金額」を書く。予定終了後、実際に使った額を書く習慣をつけると、「予算」以内で使う意識が生まれる。

9. 日曜日に財布の中の残高を書く

毎月のやりくり額を現金で用意し、毎週日曜日は財布の残高を書き込もう。月末までの生活費や買い物をコントロールしようとする意識が働いて、ムダ遣いを防ぐ効果も。

10. 財布を開かなかった日に自分を褒める印をつける

財布を開かずお金を使わなかった日は、自分で自分を褒める印をつけよう。「頑張った自分を認めてあげることが、お金を貯めるモチベーションにつながります」

冷蔵庫で食費を整える

11. 冷蔵庫の中の不要なものを捨てる

冷蔵庫の中のものをすべて出し、要・不要を選別。使わない調味料など不要なものは捨ててそれを覚えておくと、食材を買うときに、本当に必要かどうか考える癖がつく。

12. 買い物は週2回、曜日を決める

毎日の買い物は、特売品やお菓子などをつい買ってしまうのでNG。まとめ買いは月曜、補足の買い物は木曜などと週2回に決め、週末には食材を使い切るようにする。

13. 「1週間の買い物リスト」を作る

冷蔵庫に残っている食材を見ながら1週間分の買い物リストを作成し、必要なものだけを買い足す。これを何週か繰り返すとよく使う食材や使い切れる量が見えてくる。


 紹介したワザは合計13個。ぜひ、取り入れてみてください。1カ月で貯まる体質に変わっていたら、大成功!

市居 愛
家計整理アドバイザー
市居 愛 自身の経験から考案した、お金の「通り道」の整え方を指導し、3500人以上のお金の悩みや不安を解消。マザーミー代表として講演、セミナーも多数行う。著書に『お金を整える』(サンマーク出版)。

構成・文/高島三幸

日経WOMAN2018年9月号掲載記事を再構成

この記事は雑誌記事掲載時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります