支出を1万円減らすワザ・コンビニ編

15. コンビニ愛用派は、通う頻度を週1まで、と設定

 「用もなくコンビニに立ち寄る癖があるなら、ルートを変えたり、行く回数を制限したりしましょう。次第にそれが習慣になり、足が向かなくなります」(横山さん)

16. 目的の商品が買える金額だけをポケットに入れてコンビニへ

 「コンビニには、新製品のお菓子やレジ横にある商品など、ついで買いの誘惑がたくさん。意志が弱い人は目的の商品の金額分だけを持って出かけて」(花輪さん)

17. 店に寄るのが習慣化しているなら、財布を持たずに外出!

 「衝動買いが多い人は、必要なとき以外、財布を持つのをやめてみる。絶対買えない状況なら諦めもつくはず。買うか迷うムダな時間も減らせます」(花輪さん)

支出を1万円減らすワザ・ATM編

18. 生活費をATMから引き出す際は、手数料ゼロを死守

 「時間外手数料216円で1万円を引き出すと、実は金利2%に匹敵します。手数料がかからない方法をきちんと選び、むやみにATMで下ろさないこと」(横山さん)

19. 引き出す金額は変えない!定額と頻度を死守

 お金が足りなくなるたびにATMに直行して引き出す人は、ダラダラお金を使う傾向が。「引き出す回数と金額を毎月同じに。その範囲でやりくりする習慣を」(花輪さん)。

花輪陽子
ファイナンシャルプランナー
花輪陽子 外資系OLを経てファイナンシャルプランナーに。OL時代にクレカのリボ払いで借金200万円を抱えた経験も。現在、シンガポールに拠点を置く。『毒舌うさぎ先生のがんばらない貯金レッスン』(日本文芸社)監修。
横山光昭
家計再生コンサルタント
横山光昭 マイエフピー代表。独自の家計再生プログラムで、家計の確実な再生をめざし、相談件数は23,000件を突破。『はじめての人のための3000円投資生活』(アスコム)ほか著書多数。

取材・文/西尾英子

日経WOMAN2018年7月号掲載記事を再構成

この記事は雑誌記事掲載時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります