太りにくくなるラーメンの食べ方3つの心得

1. 食べる前にコップ1杯の水を飲む

 空腹感は、胃から分泌される食欲増進ホルモン「グレリン」により起きる。「グレリンの分泌は水を飲めば抑えられる。食前に1杯の水やお茶を飲むことを習慣に」

2. 具の野菜・キノコ・海藻から先に食べる

 食物は腸に届いた順に吸収されるため、「食物繊維の多い具を糖質豊富な麺より先に食べれば、食物繊維の働きで消化・吸収が遅くなり、血糖値の急上昇を防げる」

3. スープは3分の1以上残す

 スープには、スープの素や具から溶け出した脂肪分と塩分が多く含まれる。「スープを飲み干さず、3分の1以上残す。これだけでカロリーも塩分も減らせる」

菊池真由子
管理栄養士
菊池真由子 1966年大阪府生まれ。厚労省認定の健康増進施設などで、これまで延べ1万人にダイエットや生活習慣病予防のアドバイスを行ってきた、栄養指導の第一人者。著書に『図解 食べても食べても太らない法』(三笠書房)など。

取材・文/籏智優子 写真/福知彰子

日経WOMAN2019年2月号掲載記事を再構成

この記事は雑誌記事掲載時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります