ライフスタイルによって、使いやすい手帳は異なるもの。手帳を知り尽くしたメーカーの女性に、手帳レイアウトのそれぞれの特徴と書き方のコツを伝授してもらいました。今回は【1日1ページ式】を紹介します。

【自分にぴったりの手帳レイアウトはどれ?】
マンスリー手帳が合う人は? 長期的に予定を管理できる
週間レフト手帳の書き方のコツ 予定欄とメモ欄の活用は
週間バーチカル手帳は誰向き? 週間予定を時間軸で管理
・1日1ページ手帳は誰向き? たくさん書き込めて楽しい⇒今回はココ

1日の予定や記録を1ページにたっぷり「1日1ページ式」

 1日1ページ分のスペースを自由に使える。左端の時間軸を使って時系列で書く、もしくは時間軸は無視して1日の出来事を日記のように書いてもOK。「イラストを描いたり写真を貼ったり、自分なりに『手帳活』を楽しんで。作品としてSNSにアップする人も」

特徴
□ 用途が自由で、日記や備忘録としても使える
□ スペースが広く、写真や切り抜きも貼りやすい

こんな人向き
□ 予定の管理より、記録として主に使いたい人
□ 手帳を「書く」時間そのものを楽しみたい人

教えてくれた人は

阿南実苗さん
マークス マーケティング部

使ったのはこの手帳

EDiT 1日1ページ B6変型 フラワー/2500円(マークス)
EDiT 1日1ページ B6変型 フラワー/2500円(マークス)

 24時間対応の時間軸、絵や文章を書くのに適したドット罫が特徴。