ガントチャート手帳

⇒仕事と家庭とを上手に両立したい人におすすめ

 「ガントチャート手帳」は、見開き1カ月で、横に日付が並ぶ手帳。縦に複数のプロジェクトを書き込めるようになっており、それぞれの流れを比較しながら書ける。仕事で流れの違う作業を複数管理する人や、仕事と家庭とを両立する女性に人気。

ガントチャート手帳

【ガントチャート】
 スケジュールを書き込むだけでなく、毎日ルーティン化したいことを、できた日だけ○をつけたり、体重の折れ線グラフを書いたりする使い方も。

【マンスリー】も併用しよう
 アポイントなど、時間が決まった予定が埋もれがちなガントチャートは、予定をマンスリーの書き込みページで管理するのが必須。

<テク1>プロジェクトやメンバーの予定を個別に

 手がける仕事の「構成要素」を分けて、1つずつ項目にする。1つのプロジェクトに1項目充てるのはもちろん、上司やメンバーの予定の項目も作ると、どの時期に、何の仕事が回ってきそうか予測しやすい。

<テク2>家族の予定を1人ずつ書き込む欄を設ける

 夫や子供、あるいは同居の両親など、家族の予定を1人ずつ書いておく。家の予定と仕事とを見比べながら、予定を調整したり、家のことを家族とやりくりしたり、ヘルプを頼んだりと、備えやすくなる。

<テク3>仕事の予定の上にプライベートの予定を

 プライベートの予定のなかから、仕事の予定を立てるのに必要な内容だけを、上のカレンダー部分の余白に、ざっくりと書いておく。何度も全体を見渡す必要がなくなり、スケジュール管理をしやすくなる。

<テク4>定時に帰る必要がある日は「残業不可」と明記

 夫が不在で、子供のお迎えに行かなければならないなど、絶対に定時で帰る必要がある日は、予定を書き込むのでなく、「残業不可」と明記してしまうほうが、長引きそうな予定をブロックする意識が高まる。

<テク5>自分の予定欄を作り楽しい予定を積極的に

 自分の時間を犠牲にしがちな人は、一番下に「MYプライベート」欄を。最初にアフター6や休日に入る、動かせない予定を書き込み、空白となった日に、ピンクで楽しい予定を入れるように心がけてみて。

取材・文/岸本洋美 写真/スタジオキャスパー

日経WOMAN2018年11月号掲載記事を再構成

この記事は雑誌記事掲載時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります