夢達成の原動力「ビジョンボード」

 ライターの松永優花さんは、新年にWISHリストを書き出し、「未来を先取り」するビジョンボードを作っている。

 「リストには夢や理想の生活などなんでも書き出し、関連する写真を手帳に貼ってビジュアル化します。眺めるたびに、夢を達成しようとモチベーションが上がります!」

ライター
松永優花さん(29歳)

使っている手帳はこれ!

LABCLIP B6ウィークリーホリゾンタル
LABCLIP B6ウィークリーホリゾンタル

松永さんの「夢のビジョンボード」

行きたい国、理想の仕事イメージ…夢のビジョンボードを眺める

 「夢のビジョンボード」は、雑誌などで見つけた着たい服のイメージや行きたい場所、憧れている花のある暮らしの写真や、気になるTEDの世界、目指したいノマドワーカーのイメージの写真を切り抜いて作る。

写真はイメージ
写真はイメージ

 「SNSや雑誌から、ノマドワーカーや海外都市の写真を見つけて貼っていたら、2019年は本当にハワイとNYに行けて、ライターの仕事を始められました! 眺めることで潜在意識にインプットされ、行動力が増しています」

年初めに書いたWISHリストを実行に移していく

 「新年に書いた100のWISHリストを、ビジョンボードを眺めながら後から思いついたら書き足すなど、ブラッシュアップ」

取材・文/三浦香代子 写真/工藤朋子、PIXTA