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私の転職ストーリー

コロナ禍に転職成功 修業のため愛媛から上京した29歳

(上)仕事も職場環境も良好、それでも地元を離れて転職した理由は?

1社で経験を積むべきか、転職すべきか…

 「1社で長く経験を積むべきか、それとも転職をして新しい環境に飛び込むべきか。どちらの選択が自分にとってベストなのか、この点はとても悩みました。当時は後輩の育成にも携わっていたので、転職するとなると、新卒からお世話になった会社にも迷惑がかかることが心配でした」

 仕事や職場に不満があったわけではないため、転職すべきかどうか1年近く迷っていたというMさん。決意を固めるきっかけになったのは、1年がかりで進めていた大規模プロジェクトを無事に終わらせることができたから。

 「途中で投げ出すことなくプロジェクトを完走できたので、自分の中で『やりきった』という達成感が生まれました。また、その間に後輩育成にも全力を注いだので、『私自身は転職をして、営業企画としての経験をさらに積もう』と、迷いを吹っ切ることができました」

 新しい環境に飛び込むことを決意したMさんは、転職サイトや転職エージェントを利用する前に、改めて「自分が何をやりたいのか」を確認したといいます。

 「まずはノートに自分が経験してきたことを書き出し、その経験を生かしつつ、よりスケールの大きい仕事や、幅広い業務に挑戦できる会社を探そうと思いました。いうなれば、今回の転職は修業。今の自分にとっては少しハードルが高いと思える環境に飛び込むことで、営業企画としてのキャリアアップを図りたいと思ったんです」

 「転職の目的」をしっかりと定めたMさんでしたが、地元・愛媛での転職活動は、一筋縄ではいかなかったといいます。

「1年がかりのプロジェクトを完走し、後輩育成にも全力を注いだことで、転職の決意を固めることができました」
「1年がかりのプロジェクトを完走し、後輩育成にも全力を注いだことで、転職の決意を固めることができました」
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