外食ディナーがある時の3日間の食事内容

 和田さんが実践している「外食ディナーを存分に楽しむ時の3日間の食事内容」を紹介しよう。

●1日目・昼

カレー風味のいり豆腐野菜包み。がっつりディナーに行く前のランチは、軽めに野菜と豆腐のタンパク質のみに。

●1日目・夕(外食)

豚しゃぶサラダ、チーズがけフライドポテト、ピザ。白ワイン3杯。デザートにガレットとコーヒー。これらの食事を友人2人でシェア。深夜に禁断の甘いデザートを一皿ペロリ。

●2日目・朝&昼

レモン水(炭酸水)。食べ過ぎた時は、次の食事まで16時間ほど空けて胃腸を空っぽにする。レモン水にして水分とビタミン補給。お腹が空いたら、はちみつがけのヨーグルトで小腹を満たしつつ、胃腸を整える。

●2日目・夜

サラダボウル(ケールなどの葉野菜、アボカド、キヌアなどレモン汁をかけて)。前日に炭水化物と脂質を多めに取ったため、夜もサラダのみで控えめに。

●3日目・朝&間食

グリーンスムージー(小松菜、りんご、バナナ、いちご)、フルーツ&ナッツヨーグルト。3日目は少しずつ通常メニューに。ヨーグルトとフルーツで腸内環境を整える。

●3日目・昼

玄米、味噌汁、サラダ、ゆで卵、納豆、フルーツ。がっつりディナー後の3日目までは「調整日」として、全体的に量も少なめにする。

●3日目・夕

サラダ、アボカド、スクランブルエッグ、酒かす豚汁。夕食もいつもよりボリューム少なめに。

 いかがだろうか? ディナーの前のお昼から「調整」に入り、その後もかなりメリハリのある食事内容になっている。