３月８日はミモザあふれる「国際女性デー」イベント満載

HAPPY WOMAN FESTA

　「国際女性デー」を日本の新たな文化行事として定着させようと始動した「HAPPY WOMAN FESTA」。「女性がイキイキワクワク生きられるライフデザイン」をテーマに、全国各地でセミナーやさまざまなキャンペーンが行われます。

　例えば「ジョエル・ロブション※」、「ウェスティンホテル東京」では、国際女性デーの象徴であるミモザカラーの黄色を使った限定メニューを展開。
※会場はラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション

　さらに、三越伊勢丹基幹3店舗で開催されるグループキャンペーン「花々祭」と、フォトジェニックアート展「VINYL MUSEUM」のコラボレーションも実現。ミモザの花によって店内や名物のライオン像までもがVINYL MUSEUMの世界観になります。

チャリティーイベント「Make it happen」

　性別、年齢、住んでいる土地、文化、さまざまなものが違っても、誰もが自分らしく、自由に生きられる未来を目指すトークショー。今回のテーマは「挑戦：なりたい私になろう」。

　東アフリカ最大のスラム街で子どもたちを救済する一般財団法人「mudef」の理事であり、作家の早川千晶さん。そしてDJ・モデル・ディレクターなどの肩書を持つ、インフルエンサーの植野有砂さんによるトークを実施。チケットの売上および寄付金は全額、困難に直面している女性たちを支援するために使われます。 さらに会場ではケニアの女性らによるハンドメイドグッズ販売も。