バナーにもメディアの世界観や統一感を持たせる
後日、編集部でヒアリング調査を実施後、バナー案について話し合い、出されたのがこちらの3案。一つ目はdoorsの人気連載の看板を並べたもの。「こんな記事が読める」とバナーで伝える。
2つ目はdoorsで特に読まれたインタビューに登場してくれた女性陣を並べたもの。起業家の正能茉優さん（上段、一番右）や秋元里奈さん（上段一番左）、『バチェロレッテ・ジャパン』に初代バチェロレッテとして参加した福田萌子さんの記事は大変好評だった。
3つ目はdoorsで人気のある「婚活アプリ」に関する記事に登場してくれた女優の山本亜依さんとメッセージを加えたもの。doorsのキャッチコピーやロゴ、人気連載の看板を載せて「連載中！」とアピール。
次回はこちらの3案についてテテマーチの3人にアドバイスをもらいました。
取材・文／齋藤有美（日経xwoman doors）
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