日経doorsへようこそ! 編集長の鈴木陽子です。日経doorsは、人生を一歩前に進みたい若手女性を応援するWebメディアとして創刊しました。自分の手で扉を開いて、一緒に一歩を踏み出しましょう!

 あなたは、どんな仕事をしたいですか?
 どんな働き方をしたいですか?
 どんな人生を歩んでいきたいですか?

 ――「そんなことはまだ分からない」という人も多いのではないかと思います。いろいろなことに挑戦しながら、答えを探し中だというところが正直なところなのかもしれません。

 その気持ち、とてもよく分かります。

 当の私は、成り行きに任せるばかりで、いつ転職(⇒人間関係がこの先ずっと良好なら今の職場でいいな)、いつ結婚(⇒家族になる? 正直ピンとこない)、いつ出産(⇒子どもはかわいいけど大変そうだ)、いつ昇進(⇒部下を率いるって面倒だなあ)……などと、独り善がりな心のつぶやきが勝って将来マップを描かずにへっぽこキャリアを進んできた一人です。

 どちらかというと日経ARIA(※日経doorsと同日に創刊したお姉さんメディアです)世代の私ですが、20~30代のdoors世代たちに取材するたびに「頼もしい」と感じました。というのも、将来像についての悩みや不安がありながらも、「今を頑張る」という姿勢、そして「自分らしさを追求する」という意思が一貫して彼女たちにはあり、どの取材も刺激的で楽しいものだったからです。取材で得たものは一人でも多くのdoors世代に届けたいと思いました。

がんばっていれば、おしゃれも忘れる。肌も荒れるし、顔もムクむ。(日経doors ブランドムービーより)
がんばっていれば、おしゃれも忘れる。肌も荒れるし、顔もムクむ。(日経doors ブランドムービーより)

 前置きはこのくらいにして――。

 これから先、たくさんの可能性が待っているdoors世代。息切れしない持続的なキャリアを歩むには、自分の「好き」を仕事にしたいし、「好き」なスタイルで働きたい――日経doorsでは、等身大の事例、ロールモデルの体験談、専門家の知見など、ヒントとなる記事をたくさん提示していきたいと考えています。

アンケート結果をひもといて見えてきた「働き方意識」

 女性2000人に向けてアンケートも実施しました。仕事をしている20~30代の女性が中心です。仕事に対する意識の他、女性の人生を左右する大きなライフイベントである結婚や出産に関する考えについて聞いています。今回は特に仕事に対する意識についてご紹介します。

 多くの人が働くことに対して意欲的でした。末永く働き続けたいし、キャリアアップや年収アップのためにいつか転職を狙っている、チャンスがあれば管理職になりたい、という志向が見えました。次のページから見ていきましょう。