現在のC子さんが望んでいるものとは
また、当時はそんなふうに見ていなかった友人たちが、実は「結婚」という視点で見ると意外と魅力的な相手だった……。しかし、彼らはすでに既婚者になっていた……。という状況も確かに多いような気がしますし、実際に同じ思いをしたことのある女性も少なくないかもしれません。
相談文には「悔やんでも悔やみきれません」とありますが、どうしたって時間は戻らないし、あり得たかもしれない別の現在を思いながら暮らすのもなかなかしんどいはず。では、この問題をどう考えたらよいのでしょうか。
後編に続く
文/清田隆之(桃山商事) 写真/PIXTA
■婚活の場はミスマッチ?
■後悔と徒労感の連鎖を食い止めるためには
■今からできる方法はある
■焦燥感をやわらげる鍵とは