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わたしのレジュメ

23歳で起業 アプリ大ヒットの裏で収益化に苦しむ

関口舞 アプリで多くのユーザーの心をつかんだけれど

テーマに共感してくれる仲間と出会って、再スタート

 「one heart」はapp storeカテゴリランキングトップ10を獲得するほど、多くのユーザーの方々に使っていただきました。でも残念なことに、フェイスブックのAPI仕様変更で、サービスが終了になってしまいました。思う存分PR活動をし、ダウンロード数も伸びているところだったので、落ち込みました。同時に、「開発を担当できる仲間が近くにいれば、サービスを終了させずに済んだかもしれない」と考えるようにもなりました。

 そのとき、尊敬する起業家の方から、開発を担当できる人工知能博士の松村有祐君を紹介してもらったんです。松村君とは「インターネットで人間関係にすてきな変化を起こしたい」というテーマで共感し合いました。そして2014年11月、マッチングサービスを行う「LIP」(現:mgram)を共同創業することになりました。

 企画したアイデアを松村君と一緒にブラッシュアップし、彼が開発に落とし込んで、リリースしたサービスを私がPRすることになりました。ただ、資金がなければサービス開発はできません。そこで松村君とタッグを組み、投資家にサービスを売り込んで資金を獲得する「ピッチイベント」に参加し、4000万円の資金を調達しました。エンジニアを3人採用し、マッチングアプリを5個以上リリースしました。

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