ビタミンDはがんのリスクを低減させる

40~69歳の日本人約3万4000人を16~19年追跡調査した結果。血中ビタミンD濃度が最も低い欠乏群(41.2nmol/L(16.5ng/ml)以下)に比べて、43.9nmol/L(約18ng/ml)以上の群はがんの罹患率が約20%低かった。
(データ:国立がん研究センター・多目的コホート研究より。BMJ;360: k671, 2018)
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