ビタミンDは感染症の罹患リスクを下げる 小中学生334人を2群に分け、ビタミンDサプリ摂取群(1日30μgを4カ月間)と非摂取群のインフルエンザ発症率を比較。サプリ摂取群の発症率は10.8%(167人中18人)で、非摂取群の半分近かった。(データ:Am J Clin Nutr. 91,5,1255-60, 2010) 記事に戻る