ビタミンDが充足していると妊娠率が上がる

提供卵子による体外受精を受けた99人の女性を対象にした米国の研究結果。ビタミンD 充足群(血中ビタミンD濃度30ng/ml以上)の妊娠率は78%、出産率は59%で、欠乏群(同20ng/ml未満)より明らかに高かった。
(データ:Fertil Steril. ;101,2,447-52,2014)
記事に戻る