2.ラベンダーチークで柔肌・親しみやすさを演出
ラベンダーがかかったピンクは、あえて頬の中央に入れることで肌の透明感を引き出してくれます。意外と肌色を選ばないので黄み肌さんも青み肌さんも挑戦できます。頬に丸くいれると幼く見えるので、楕円形にいれるのがポイント。好みの濃さになるまで、チークブラシで少しずつ重ねていくとうまくいきます。
3.ローズリップでほどよく華やぎをプラス
この春もブラウンや赤リップ人気は継続中ですが、オフィスではおしゃれすぎてトゥーマッチかも。そこで選びたいのはローズピンクのリップカラー。doors世代らしいフレッシュさをキープするために、今年は軽やかなテクスチャーでツヤの出るタイプを選びましょう。保湿など美容成分入りのものを選べばカサつきも気になりません。オフィス、デート、女子会とあらゆるシーンで使える便利カラーです。
「オフィスシーンでは流行のマットリップよりもツヤのあるリップで、イキイキした表情に見せましょう」
※掲載商品は2019年4月現在のものです。
構成・文/高橋奈巳(日経doors編集部) 写真/スタジオキャスパー