新しい仕事や出会いにワクワクする春。メイクにも春色を「ちょい足し」して気分を盛り上げていきましょう。今年、注目の春カラーは何といってもピンク! 取り入れたいと思っても、「オフィスで浮くかも」「目が膨張して見えるかも」など、ピンクの使い方に悩んでしまうかもしれませんね。そこでdoorsコスメ塾では、キャリアシーンでも臆せず使える春色メイクをご紹介します!

春色「ちょい足し」~お品書き~
1.アイシャドーはピンクブラウンで膨張防止
2.チークはラベンダーピンクで肌に透明感をプラス
3.リップはツヤありローズピンクで顔色を明るく見せる

「ピンク」とひとくちに言っても、さまざまな色があります。ピンクの選び方次第で、オフィスでも通用する春色メイクがかないますよ!

上品な桃色メイクを目指そう

「『ピンク』=『甘い』イメージを払拭。オフィスにも合うピンクを取り入れてみて」
「『ピンク』=『甘い』イメージを払拭。オフィスにも合うピンクを取り入れてみて」

1.アイシャドーは、ピンクブラウンをチョイス

フーミー アイシャドウパレット パープルピンク 1800円(税抜)
フーミー アイシャドウパレット パープルピンク 1800円(税抜)
「ニュアンスのあるピンクの発色が絶妙。オンオフ活躍しそう」

 定番のブラウンアイシャドー。今年らしいアレンジを加えるには「ピンク」がかかったブラウンをチョイスしてみましょう。ピンクニュアンスがかかったブラウンなら、まぶたに乗せても膨張せず、自然になじみます。オフィスでは、パープルネイビーの締め色を目の際にのせて、キリっと知的に仕上げるのがおすすめです。

1.Aのピンクブラウンをブラシでまぶた全体にいれる
2.下まぶたの際にBのオレンジブラウンをチップでいれる
3.Cのパープルネイビーを上下の目尻にいれ、ぼかす

「目尻を引き締めることで、横顔や斜めから見ても奥行きのある表情に。マスカラ・アイラインをプラスするとより印象的な目元になります」