通信環境はダウンするのが当たり前と思って

 安全な場所に逃げることができ、いざ家族と連絡を取りたいと思っても、通信環境が復旧していないことはよくあります。そんなときはどうすればよいのでしょうか?

 「公衆電話から災害用伝言ダイヤルへかけてください。災害用伝言ダイヤルは『171』という番号にかけて、電話番号を登録し、声でメッセージをふき込みます。伝言を確認する場合も同じように『171』にかけてガイダンスに従って、電話番号を入力すると再生できます。家族と災害用伝言ダイヤルを使用する際にどの電話番号を使ってメッセージを登録するか、確認しておきましょう」

ガセ情報の見極め方は?

 災害時は通信環境が復旧してくると、SNSなどで大量の情報を目にすることがあるかもしれません。ガセ情報の見極めはどうしたらよいでしょうか?

 「シェアされたもの、拡散されたものは要注意です。真実かどうかも不明ですし、真実でも情報が古い可能性があります。シェアされているうちに、既に解決した問題がまだ解決されてないと伝わることもあります。一番いいのは公的機関の情報を見ることです。内閣府や各省庁、自治体の情報を各機関のホームページやツイッターを通して確認するといいでしょう」

災害時はデマを見分けよう。生きていれば家族とは必ず会えるので、まずは逃げることを優先
災害時はデマを見分けよう。生きていれば家族とは必ず会えるので、まずは逃げることを優先