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行ってきた! やってみた! 体験ルポ

フリーランス・経営者の女性に学ぶ、自分らしい働き方

ミレニアル世代の女性たちの「はたらく」を考えるイベント、「NextBlooms!」リポート前編

学ぶ時間があるのはぜいたくなこと

参加者からの質問 学生時代にやっておくべきことは?

夏生 やりたくないことだけ決めておいて、あとは何でもやってみてほしいです。いろんな誘いに乗ってみたり流されてみたり。やりたいことは、自分の経験からしか生まれてこないですから。「コレ!」というものを一つ決めても一生やらなきゃいけないわけではないし、悩みながら前に進んでもらいたいです。時間のある今、たくさん悩んでください。

知念 英語は勉強しておくべきだと思います。私が海外留学で学んだ内容って中学の基礎レベルだったんです。英語だけでなく、学べる時間ってとてもぜいたく。興味のあることや将来役立ちそうなことに没頭してほしいですね。

「何歳までにこうなりたい、と決めるとその時想像した自分にしかなれない。上回るためには伸びしろを持って」(石井リナさん)
「何歳までにこうなりたい、と決めるとその時想像した自分にしかなれない。上回るためには伸びしろを持って」(石井リナさん)

石井 学生のメリットは、時間の余裕と「学生だから許されることがある」ということ。私は留学をして英語を学んでおけば、世界中の情報にアクセスできたのにと感じることが多いです。ビジネスの仕方も変わっていたかもしれません。あとは会ってみたい人がいるなら思い切ってDMを送ったり、働きたい会社でインターンとしてバイトしてみたり、学生という立場をフル活用して行動するといいと思います。

経済面の不安は、チャレンジしない理由にならない

 その後、話題は経済面でのギャップに移りました。フリーランスに「堅実な道が歩めない」というイメージを抱いていた夏生さんは、「会社員は給与や立場が保障されている一方、どれだけ頑張っても他の社員と大差がつきません。働けば働くだけ収入が入る働き方は私には向いている」と感じているそうです。

 アシスタント時代は給与をもらえなかった知念さんは「経済面での不安は今もあるけれど、不安がチャレンジしない理由にはならない」と参加者たちの背中を押していました。また会社員、フリーランス、経営者とさまざまな働き方を経験してきた石井さんからは「会社員兼フリーランスという働き方は、安定した収入を得ながらも好きな仕事を経験できる」とアドバイスも。

 各分野で活躍している3名の女性たちが、自身の経験や仕事に対する考えを余すことなく発信する場となったトークセッション。目を輝かせながら話を聞いていた参加者たちにとっても、濃密な時間となったことでしょう。

*参加者一人ひとりが「好き」を深掘りする方法を学んでいく様子を後編でリポート。ぜひご覧ください。
後編・第三者のツッコミ歓迎! 自分の「好き」が見えてくる

取材・文/堤 真友子 写真/「Next Blooms!」運営局

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