2月13日、ミレニアル世代の女性たちが「はたらく」を考えるイベント、「NextBlooms!」が開催されました。 「周りと同じように就活をすることが正解なのかな」「自分にしかできないことをやりたいけど不安」……。参加者は、そんな思いを抱いている女子大生、専門学生、女子高生など、「はたらく」という壁の前に立たされた10~20代の女性たち。好きを見つける活動「#スキカツ 」というキーワードのもと行われたこのイベントですが、前半はゲスト3名によるトークセッションが行われました。後半ではワークショップを通じて「自分らしい働き方」について考えていきます。

前編はこちら ⇒ フリーランス・経営者の女性に学ぶ、自分らしい働き方

挨拶する「NextBlooms!」代表・宮本ゆきのさん。宮本さんも現在、就活中の大学3年生

 花のモチーフやペンダントライトで可愛く華やかに彩られた会場は、開始時刻の18時が近づくに連れて、参加者たちで埋め尽くされていきます。「キラキラした人生を歩むためのヒントを見つけて帰ってもらいたい」という、「NextBlooms!」代表・宮本ゆきのさんの挨拶により、イベントは始まりました。

好きってどういうこと? ワークショップスタート

 「自分らしい働き方」を掘り下げるワークショップでは、SHEインターンの鵜崎そよさんがファシリテーターとなり、4~6人ごとに分かれた参加者たちがワークに挑戦します。

 「このワークショップの目的は、『自分の“好き”について考える』ことです。ゴールは、『初めの一歩を決める』です」。その後、鵜崎さんにより、ワークショップにおける「3つの約束」が言い渡されました。

3つの約束事
・「私なんて…」「私にはできない」と決め付けない
・夢はどんどん人に伝える
・人の夢を否定しない

 以上の約束を念頭に置き、まず2人1組になって自己紹介。緊張の表情を浮かべていた参加者も少しずつ笑顔に変わっていきます。

 「『好きを考える』『好きの視野を広げる』『好きをリサーチする』の3つのステップで考えを深めていきましょう。ではまず、自分の『好き』についてよく知るためのワークを始めます。お手元に配っているフォーマットに、あなたの心が跳ねることを3つ書き出してみてください」と鵜崎さん。

 例えば、心が跳ねることとして、「旅」「音楽」「食べ物」という3つのキーワードを思い付いた参加者は、下のようなフォーマットに、それぞれ「旅」「音楽」「食べ物」のどんなことに特に「心が跳ねる」かを書き出していきます。「なんで好き?」「誰と楽しむ?」「どんなところが好き?」といったキーワードが考えを深めるために便利な問いかけです。一通り書き終わったら、自分が書き込んだポイントから、特に大事だと感じる3つの要素に丸を付けます。