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岩橋ひかりのロールモデルは探すな!

即・行動はキケン 自分に合うアクションの起こし方

自分はあの人のようになれない…。でも、自分の「学習スタイル」を知れば大丈夫!

連載第5回では、アクションを起こす前に知っておくべきことについて、キャリアコンサルタントの岩橋ひかりさんが解説します。今回は、ダウンロードして書き込める、自分に合った学習スタイルを知るためのワークシート付き。 「やりたいことがあっても、なかなか行動に移せない」と悩む人は、大きなヒントをつかめるはずです。

 日経doors読者の皆さん、こんにちは。岩橋ひかりです。

 働き方も時代も大きく変わろうとしている今、「とりあえず行動しよう!」というメッセージを目にすることが増えたように感じています。

 もちろん、行動しないことには何も始まらないので、行動することはとても大事です。とはいえ、新たな挑戦を恐れる気持ちから、なかなか第一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか? 今回は、すてきなロールモデルの女性に憧れるけど、行動できない自分にもやもやしているキャリア女性を例に、アクションを起こしたいときのポイントをお伝えします。

CASE 5
【キャリア女性 Dさん(25歳)】

 会社に私が憧れている、すてきな女性の先輩がいます。その先輩は、かわいいお子さんと優しくて協力的な旦那さんがおり、責任ある仕事を任されていて、私にとっては、ロールモデル的な存在です。
 仕事でもプライベートでも、前例のないことに果敢に取り組む姿が本当にかっこよくて、慎重派の私は、ただただ憧れるのみ……。「すてきだなぁ」と思いながらも、「私は、先輩と同じようにはできない」と、落ち込んでしまいます。

とりあえず行動しよう!はキケン?

 行動でしか現実を変えることができないとはいえ、いきなり行動することが、実は危険な場合もあるんです。

 ポイントは、自分に合う方法で行動を進めること。無理して自分に合わない方法で行動しても、その進め方によっては大きなストレスになってしまったり、本来の力が発揮しにくかったりすることだってあります。

 新しいことを学んだり、体験したりといった行動を起こす際は、まず、自分に合う学習スタイルを知ったほうが、効果的に進められるのです。

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