読者の皆さん、いつも日経ARIA、日経DUAL、日経doors、そしてアンバサダーによるTerraceをご愛読くださりありがとうございます。日経xwoman創刊1周年を迎え、日本で働く女性たちの声を、政治・企業・地域などに広く伝えていきたいと思い、「ジェンダーギャップに関するアンケート」を実施いたします。

“ジェンダーギャップ121位の国”から声を届けよう

 日本では働く女性の総数は増えていますが、2019年に世界経済フォーラムが発表した「ジェンダーギャップ指数」で153カ国中121位になるなど、グローバル標準と比較すると劣後しているデータもあります。

 そこで、働く女性の意識や本音を聞き、職場・社会における働きづらさや生きにくさを明らかにし、ジェンダー平等への解決策を探る調査にしたいと思います。

 普段、暮らしの中で「おかしいな、こうなればいいな」と感じていらっしゃることを、お聞かせください。

 若手世代、働くママパパ、管理職、独立自営業者など、多様な立場から、それぞれのご意見とご提案を言葉にしていくことが大切だと思います。皆さまの声を、政治・企業・地域などに広く伝えていきたいと思いますので、ご協力のほどをどうぞよろしくお願い致します。

(日経xwoman編集部一同)