「20~30代のdoors世代は、キャリアを学ぶ絶好のチャンス!」というのは、法政大学キャリアデザイン学部教授の田中研之輔さん、通称「タナケン先生」。自ら実践するプロティアンキャリアの思考習慣を熱血アドバイス。読むだけでキャリアが広がる、アクションを起こしたくなる、元気がわいてくるdoorsアカデミー、開講です! 動くタナケン先生にもご注目を!

日経doorsアカデミー 田中研之輔のプチ・プロティアンのすすめ

 皆さん、こんにちは! 梅雨です! 雨にも負けないプロティアン。今月も元気に行きますよ!

 前回「強みの見つけ方 あなたの『強み』は3つくらいある!」では、「あなたの強みは、必ず見つかる」という話をしました。

 「見つかる」というより、すでにもう「ある」

 強みとは、時間をかけて続けてきた実績というファクト(事実)が証明するものであり、過去を振り返ると必ず2つか3つは発見できるものなのです。

 そして、強み探しにおいて、絶対にやってはいけないのが「他人と比べること」。

 人からどう思われるか? ○○さんと比べて私がやっていることなんて……、とつい気になって、なかなか行動を起こせない。行動を起こしたとしても、本気で没頭することができない。この状態を脱することが絶対に必要です。そうでなければ、せっかく見つけた強みを発揮することができないのだから。

 高パフォーマンスな状態へと自分を導くために大切なのは、外側(他人)ではなく内側(自分)に集中できるマインドを身に付けること。どうやるのか? どうしたら身に付けられるのか? 今日はこの話をしましょう。

揺れない自分になる/生産性も上がる/朝3分の習慣