「20~30代のdoors世代は、キャリアを学ぶ絶好のチャンス!」というのは、法政大学キャリアデザイン学部教授の田中研之輔さん、通称「タナケン先生」。自ら実践するプロティアンキャリアの思考習慣を熱血アドバイス。読むだけでキャリアが広がる、アクションを起こしたくなる、元気がわいてくるdoorsアカデミー、開講です! 動くタナケン先生にもご注目を!

日経doorsアカデミー 田中研之輔のプチ・プロティアンのすすめ

 こんにちは! 元気に「プロ活」してますか?

 プロ活とは? もちろん、プロティアン活動のことです!

 変化の時代をしなやかに生き抜くタフなマインドと行動習慣を身につけていきましょう。このコラムを読む1分間が、あなたの5年後を変えるチューニングになります。

 さて、前回はおすすめの習慣として、朝の3分間で1日の過ごし方をイメージする「プロティアン瞑想」を紹介しました。

 「では、夜には何をしたらいいんですか?」とご質問をいただきました。ハイ、夜にもぜひ取り入れてほしい習慣があります。

 巷でよく言われるのは、「振り返り」です。その日に起きた出来事やアクションから、よかったことや悪かったことを頭の中に並べ、今後に生かしていくというもの。前向きに実践できれば、素晴らしい時間になります。

 しかし! 僕が皆さんに薦めたいのは、「あえて振り返らない」という選択。振り返りゼロ。既に起きてしまったことについて考える時間はつくらない。

 え? 振り返らなくていいの?

 意外に感じた人も多いかもしれませんが、理由を説明します。

法政大・タナケン先生/まじめで頑張る人ほど/夜は「あえて振り返らない」