「20~30代のdoors世代は、キャリアを学ぶ絶好のチャンス!」というのは、法政大学キャリアデザイン学部教授の田中研之輔さん、通称「タナケン先生」。自ら実践するプロティアンキャリアの思考習慣を熱血アドバイス。読むだけでキャリアが広がる、アクションを起こしたくなる、元気がわいてくるdoorsアカデミー、開講です! 動くタナケン先生にもご注目を!

日経doorsアカデミー 田中研之輔のプチ・プロティアンのすすめ

10代の学生から50代のワーキングパーソンまで、幅広い層から人気の法政大学キャリアデザイン学部教授の田中研之輔さん、通称「タナケン先生」。今、話題の「プロティアン」なキャリアを築くために、すぐに実践できる思考習慣を具体的にアドバイスしてくれます。今回のテーマは、読書のインプット効果を高める秘訣。読んですぐできる手軽さなコツを教えてもらいました。

 皆さん、こんにちは! プチ・プロティアン生活、楽しんでいますか?

 何度でも言います。人は誰でも変われる。そして、変わるために「自己分析」はしなくていい。誰でも「変化の芽」は持っているんです。

 要は、その芽をいかに上手に刺激して伸ばしてあげるか。それが5年後、10年後の未来をポジティブに転換できる違いなのだと、いつもお伝えしています。

 では、どんな刺激が必要なの?

 簡単です。とにかくフレッシュで多様な情報をインプットしてみることです。

一番手っ取り早いインプット術は?

 一番手っ取り早い方法を教えましょう。それは、書店に行ってみること。

 ネット書店ではなく、リアル店舗の書店をおすすめします。なぜなら、そこには「検索」では決してたどり着くことができないセレンディピティ――偶然の出合いのチャンスが満ちているからです。

 今日は、そんな本との出合いをキャリアの投資に変える、簡単で効果的な方法をお伝えしましょう。