朝起きた直後、2～3時間に脳内フル稼働！
在宅勤務を始めて、朝起きた直後の2～3時間が最も効率よく仕事がはかどることに気づきました。この時間に仕事の資料を作ったり、難しい仕事をしたり、早めに終わらせるようにしています。また、「社内業務に注力する日」「複数の打ち合わせをする日」など、時間や曜日ごとに業務内容にメリハリをつけて、集中力が途切れない工夫も。在宅リモートワークになって時間やタスク管理も自分の責任が大きいので、タスク管理アプリ「Trello」を活用しながらタスクを明確にして、抜けや漏れのない業務を心掛けています。
業務効率化には、スマホのアラーム機能もおすすめです。資料作成や悩ましいメールの作成に時間をかけ過ぎないよう、「この資料は1時間以内に仕上げる」「何時までにメールを送信する」という目標を決めて、時間の管理をしています。
わが社では「コワーキングZoom」と呼んでいるのですが、一定時間お互いにZoomをつなげっぱなしにして、チャットとビデオ通話をしながら業務を進める日もあります。隣の席に誰かが座っているような程よい緊張感がある中で、仕事を進めることができます。目標や現状を報告するためにチャットを使って随時細かいことまで情報共有し、雑談を交えることも意識して行っています。
Chatworkは仕事のプロジェクトごとにグループが作られているので、グループ通話をするには、とても良いツールだと思います。
テレワーク生活の環境向上のために、新たにデスクとチェアを購入しました。ワンルームですが、ワークスペースを作ったことで気持ちの切り替えができるように。職場の先輩、同期からのプレゼントを目の見えるところに置き、モチベーションを上げています。
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