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私が決断したとき

サンシャイン池崎 解散後、腐らず舞台に立ちピン芸人に

就職せずに上京 コンビ解散後も「自分が面白いと思うもの」を貫いた芸人魂

社会や経済が不安定な今、「自分で決めて行動していく力」は人生において必須のスキル。とはいえ、人生の岐路に立ったときに、何を軸にして決断すればいいのか…。そこでこの連載では、各分野で活躍している人たちに「人生を左右した決断」についてインタビュー。今回は、ピン芸人として活躍し、保護猫2匹と暮らす猫愛好家のサンシャイン池崎さんに話を聞きました。

(上)サンシャイン池崎 解散後、腐らず舞台に立ちピン芸人に ←今回はここ
(下)サンシャイン池崎 保護猫と暮らす猫愛「売れたら飼う」

サンシャイン池崎
サンシャイン池崎
1981年生まれ、鹿児島県出身。大学卒業後に上京し、ワタナベコメディスクールに入学。2007年にコンビを解散し、以降はピン芸人として活動。2018年には保護猫2匹――風神(ふうちゃん)・雷神(らいちゃん)――を引き取り、現在も保護猫施設のボランティア活動などを行う。YouTubeチャンネル「サンシャイン池崎の超・空前絶後超絶怒涛のギャラクシーちゃんねる極」と「ふうちゃんらいちゃんねる」も開設している

大学時代も秘めていた芸人への憧れ

 タンクトップと短パンで絶叫しながら、「空前絶後の~!」と自己紹介をするネタで人気者となったサンシャイン池崎さん。今でこそ「超絶怒濤(どとう)のピン芸人」として活躍しているが、ブレイクするまでには「コンビの解散」や「長い下積み時代」など、芸人としての岐路に立たされる場面も多々あった。

 「小学生の頃から人を笑わせることが好きで、小さい頃はバラエティー番組ばかり見ていました。高校卒業後はお笑いの道に進みたいという気持ちもありましたが、その頃はそれを親に言う勇気がなくて。コンビを組みたいと思っていた同級生もいたのですが、成績が優秀なやつだったし、周りは大学に行く人がほとんどだったので、当時は誘う勇気もなかったんです」

 心の片隅に「お笑いをやりたい」という気持ちはありつつも、高校卒業後は地元・鹿児島を離れ、大分大学に進学した。「テレビが大部屋にしかない男子寮に入ったので、バラエティー番組を見る機会は減りましたが、寮の新歓コンパなどで自分が考えたネタを披露したりはしていましたね」

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