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私が決断したとき

遠藤舞 人生最大の決断はノリ、見切り発車でアイドルに

アイドルを目指したことがなかった女子高生が、気迫のなさでアイドリング!!!のオーディションに合格

「後悔しない選択」をするよりも…

遠藤 ありました。ただ、それは「ヘアメイクの仕事に就いていればよかった」という後悔ではありません。「ヘアメイクになっていても、それはそれで楽しい人生だっただろうな」と想像していただけですね。私はアイドルを目指していたわけではありませんが、アイドルにならなければよかったと思ったことはありません。むしろ「この人生に転んで面白くなったな」と思っています。

 そもそも私は、普段から「これをやっとけばよかった」と後悔することがあまりないんです。強いて言うなら、アイドルになる前の私に「脱毛はしておいたほうがいいよ!」と言いたいくらいですかね(笑)。

―― 後悔しない選択をするコツはあるのですか?

遠藤 後悔しない選択をするというよりは、「選んだ道で最善を尽くすにはどうすればいいのか」を考えていますね。例えば、Aも気になりつつ、Bに行ったとしますよね。でも、Bでベストを尽くしていれば、Aのことは自然と気にならなくなり、「これだけ一生懸命やってきたのだから、Bを選んでよかった」となっている場合が多いんです。

 というのも、私はとてもケチなんですよね。「今いる環境の中で最大限に得をしたい、元を取りたい」という気持ちがあるので、悔やんでいる間にお得な何かを取りこぼすことがもったいないと感じるんです。そうした「ケチ」な部分があるので、「得」を最大化するために、今の環境の中で最善を尽くすようにしています。

―― ではグループを卒業しようと思ったのはなぜですか?

「後悔しない選択をするというよりは、『選んだ道で最善を尽くすにはどうすればいいのか』を考えています」
「後悔しない選択をするというよりは、『選んだ道で最善を尽くすにはどうすればいいのか』を考えています」
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