不妊に悩んだとき、女性は「自分に原因があるのでは」と一人で抱えてしまいがち。男性に原因がある場合も少なくないにも関わらず、心身ともに女性側の負担が大きいのが現状です。「いつかは子どもが欲しい」と願うdoors読者に向けて、産婦人科医の月花瑶子先生が、パートナーも一緒に取り組める妊活の基礎知識と、計画通りにいかなかったときの生殖治療についてレクチャーします。