基幹職は営業でもノルマなし 

―― 今、若手の間でもすごく転職が流行っていますが、(8)若いうちに転職したいと考えている人は、採用しますか?

長屋 選考の段階で将来の転職の意向についてお話される方はいないので、転職志向は把握できていないのですが、当社としては、そこは意識せず自然体で採用していますね。

―― (9)では、副業をしたいという人はいかがですか?

長屋 現時点では当社は制度としては許可していないため、副業はできません。

―― 先ほど、国内での営業に配属される人も多いとおっしゃっていたのですが、ノルマがあるとか、給料が歩合制だとか、営業の仕事の厳しさを心配する学生もいると思います。実際に、営業の仕事はどうなんですか?

長屋 基幹職の場合、直接お客さまとお会いして保険をご提案させていただく仕事も一部ありますが、お客様数を増やすことが目的ではなく、営業支援がメインの役割となります。例えば、企業の経営者に対して、福利厚生制度の整備や退職金の積み立てなど、ファイナンシャルプランナーとしてコンサルティングを行います。なので、ノルマがある?と思われる方もいらしゃるかもしれませんが、そういったものはありません!その他、国内営業部門では、マーケティングを含めた販売手法や販売戦略の立案・教育、商品開発などの仕事があります。

 一方で、生命保険販売は、自分自身の人間力が求められ、非常にやりがいを感じられる仕事だと思いますので、その分野でがんばりたいという人は、冒頭お伝えした営業のスペシャリストコースである「ライフプロフェッショナル職」を選ばれます。営業支援や、その他のいろいろなことにもチャレンジしてみたいという方は基幹職を選ばれるといいと思います。もちろんコースの併願もできます。

―― なるほど。入社したら、自分や家族も、自社の生命保険入らないといけないということはあるんですか?

長屋 強制的に入らされるということはないです(笑)。ただ、生命保険の必要性を感じて入社する人が多いので、社員の多くが自然体で自社の保険に加入しているイメージです。絶対に入らないといけないとか、両親や親戚に勧めないといけないということはないので、ご安心ください!

―― わかりました。では次は女性活躍の度合いなども含めた、入社後の働きやすさについてお聞きしていきます。

下編に続く。

取材・文/川辺美希 写真/鈴木愛子