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私と夫と子どもの話 byはあちゅう

はあちゅう 情報検索では多数の情報源に当たるのが鉄則

複数の情報源に当たり、自分の判断軸で情報を選び取ればいい

4月に新著『子供がずっと欲しかった 事実婚妻が体験した妊娠・出産のこと、全部。』を発売したはあちゅうさんは、事実婚した後、妊活を経て、無痛分娩で2019年9月に第1子を出産しました。「人生全部コンテンツ」をモットーとする、はあちゅうさんが新著に込めた思いとは? 第5回のテーマは「ウェブ上の情報収集で大事なこと」です。

ウェブ上の情報の信頼性を見極めるのは難しい

 私は、妊娠中に分からないことに遭遇するたびに、ウェブで情報を検索していました。でも、その情報を信じていいかどうかを見極めるのは難しいな、とも感じていました。

 メジャーなサイトにも偽の情報が混ざっている場合すらありますし、SNS投稿に医学的には正しくない情報が混ざっていることもあります。

 なので、私はできるだけ複数の情報に当たって、医師が監修したものなのか、読者の体験談なのか、専門家の意見なのかを区別して見るようにしていました。

 中でも難しいのは、医学的根拠の有無を見極めること。例えば、「妊活に効くお茶」や「子宮を温めるエステ」などを広告やSNSでよく見かけますが、特定のお茶を飲んだり体を温めたりすることで妊娠率が変化する医学的根拠はないそうです。骨盤や骨格の矯正も同様ですよね。自宅出産や水中出産に関する情報もよく目にしますが、これらは医学的には推奨されていないそうです。

 あと、出産前後の私のSNSのコメント欄には「(産後、自分の体内から出てきた)胎盤を食べました」というコメントがたくさんつきました。でも、医学的には胎盤は食べないほうがいいそうです。それでもなお「食べたほうがいい」という助産師さんもいるし、そう信じていて、良かれと思って勧めてくる人も多い。本当に正しい情報にたどり着くのって難しいなと思ってしまいます。

 結局、いろいろな情報に当たった上で、どの情報を自分は信じたいかということを、自分の感覚で探り当てていくことが大事です。好き嫌いも大事な要素だと思います。

息子を預けてでかけた日の一枚。仕事だったのでメイクも服も頑張ったのですが、久々に履いたヒールがつらすぎて、途中でヒールを脱いで、急きょ、無印良品で靴を買って履いて帰りました…!
息子を預けてでかけた日の一枚。仕事だったのでメイクも服も頑張ったのですが、久々に履いたヒールがつらすぎて、途中でヒールを脱いで、急きょ、無印良品で靴を買って履いて帰りました…!
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