今年の夏は東京オリンピック・パラリンピックを始めとした楽しみなイベントは軒並み中止となり、海外旅行も厳しい……。ただそんな時だからこそ、自分に向き合い、これからの人生のためにスキル磨きに励みませんか? まずは自らのキャリアの棚卸し、向き合い方についての記事をまとめました。
コロナが不安、私のキャリアどうなる?
まずはこれからのキャリアが不安で仕方が無いというあなたへ。社外メンターが仕事上の悩みに対する助言やキャリア形成に役立つノウハウの共有を行う「Mentor For」。同サービスを展開するMANABICIA代表の池原真佐子さんに、編集部が皆さんの代わりとなってとにかく不安な思いを千本ノックのようにぶつけまくっています! それに対して池原さんはどんな回答を繰り出すのか? 記事を読むと心がすーっと晴れやかになるはず。取材した記者も心が落ち着いたようです。
不安な気持ちは落ち着いたけれど、今の仕事ってそんなにやりたいことなんだっけ?と疑問を抱く人も多いはず。特にこの非常事態に直面してから、「働く意味」を考え直したという声もちらほら。でも何が嫌で、何がしたいのか分からないという人にうってつけなのがこの記事。キャリアコンサルタントの岩橋ひかりさんが「本当にやりたいことを探し出すためのワーク」を紹介しています。それが「嫌なこと100個書け!」というスパルタワーク。あれ、でも不思議、嫌なことはスラスラかける! 書いた後、どうアクションにつなげるかはぜひ記事を読んでみてください。