あの人気ものの決断の背景は?

 今年3月末に所属事務所を退所して、芸人・ブルゾンちえみとしての活動を終えた藤原史織さん。2017年に「35億」のネタでブレークし、以来バラエティーやドラマ、CMと、テレビで見ない日はないほど活躍されました。それなのに、「どうしてやめてしまったんだろう?」と、疑問に思った人も多いはず。一方、藤原さんは何度も自問自答し、出した結論だったと言います。「惜しいものを手放せば、それ以上のものが手に入る」と潔く語る藤原さんの心の葛藤と、決断を下した背景に迫りました。

元ブルゾンちえみ 本名の藤原史織として生きる決断



ブルゾンちえみ改め、藤原史織 決断の軸は「無敵」感覚



 藤原史織さんと同様に人気絶頂のなか突然キー局のアナウンサーから花の道へと進んだ前田有紀さんへのインタビュー。突然、しかも分野が全く異なる業種への転身に驚いた人もいるでしょう。そんな前田さんの決断を後押しした人の1人はサッカー元日本代表(現・横浜FC)の中村俊輔選手。目をキラキラと輝かせてサッカーの話をする姿に努力の原動力は「サッカーが好き」という気持ちだということが伝わってきたそう。「私自身もそういう生き方に憧れるようになり、自分が本当に好きだと思えることを見つめる日々が始まりました」と話す前田さん。どのように自分自身を見つめ直していったのか、ぜひ記事でお読みください。

前田有紀 5年の葛藤を経てアナウンサーから花の道へ



前田有紀 決断軸は好奇心、人生の主導権を取り戻した今