新たな道のり、どう踏み出した?

 1990年代にデビューし、カラフルなスタイルや特徴的な動きでファッションにおいて鮮烈な「シノラー」ブームを巻き起こした篠原ともえさん。歌手や女優のほか、ユーミンや嵐のステージ衣装を担当するなど、幅広い活躍を見せています。そして昨年にはデザイン会社を立ち上げさらなる飛躍も。一つひとつのチャンスに篠原さんがどう向き合ってきたのか、その過程について語っていただきました。

篠原ともえ デザインを学び直した1年 不安の中で決断



篠原ともえ ユーミン、嵐の衣装デザインで学んだこと



 17年間の専業主婦生活の後、47歳で「給食のおばちゃん」として仕事復帰し、外資系一流ホテルの営業副支配人を経て、現在は大手外資系企業に勤務するという異色のキャリアの持ち主の薄井シンシアさん。また、サードプレイスを大事にしながら、再就職支援をライフワークに活動し、最近では、リンクトインのインフルエンサーにも選ばれました。そんな薄井さんのキャリアヒストリー、そしてdoors世代へのアドバイスも聞きました。

61歳の私に20代友達が増えた理由 薄井シンシア(上)



30代で自分の人生決めなくていい 薄井シンシア(下)



構成/日経doors編集部