「婚活にはルールがあった」失敗と成功の実例から学ぶ、婚活ノウハウ
婚活している男性側はどんな心理でパートナーを決めているのだろう。気になりますよね。婚活アプリ「Pairs（ペアーズ）」で出会い結婚した男性に、女性側の何を重視したのか、どこが好感度が高いポイントだったのか、根掘り葉掘りと編集部が取材してきました。プロフィルによく見かける「「映画好き」「料理好き」は、男性には響かないそうです！
「仕事はほどほどにしたほうがいいですよ」「年収や学歴は、あまりプロフィルに出さないほうがいいですね」――結婚相談所に通っている中で、こんなアドバイスを婚活コンシェルジュからもらい、違和感を抱いているという読者のY子さんからの相談。恋バナ収集ユニット「桃山商事」の清田隆之代表が、真剣に丁寧に考えてくれました。とにかく、「Y子さんは何も悪くない」。では、この状況、どうやって打破すればいいのでしょう。
文・構成／長野洋子（日経doors編集部）
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日本で働き、オーストラリアで家族と過ごす「往復生活」をしている小島慶子さん。子育ても終盤にさしかかり、「これまでとは違う新たな一歩」を踏み出しつつある小島さんが、新たな気付きや挑戦を語っていきます。
有名無名を問わず、ADHD（注意欠如・多動症）やLD（学習障害）などの発達障害をバネにして活躍している人はたくさんいます。彼らのインパクトは強く、発達障害は自分の個性や強みに変えうる障害、というポジティブなイメージを発します。その一方で、うつ病やHSP（Highly Sensitive Person＝とても敏感な人）などと並んで、生きづらさの原因として認知されているのも事実です。特に女性の場合は女性ホルモンの関係で症状が目立ちにくく、治療につながらないまま大人になって、社会の無理解に苦しみやすいといわれます。厚生労働省の「2016年生活のしづらさなどに関する調査」によると、発達障害と診断された男女の割合（不詳1.2％を除く）は、男性が68.8％、女性が29.9％。男性のほうが2倍以上と多い結果ですが、早稲田メンタルクリニックの益田裕介院長は、「実際には女性も同等数いると思われます」と言います。全3回で詳しく解説します。
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