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近藤春菜 まっすぐも、遠回りも

近藤春菜 体壊した経験「後輩に引き継ぎたくないこと」

【最終回】いいコンディションでパフォーマンスを出すことが大事

お笑いコンビ・ハリセンボンの春菜さん連載、最終回です。今年2月から友近さんとタッグを組んだ異色の人気キャラクター『徳川徳男・徳子』の全国ツアーを実施。1/28(金)には、ハリセンボントークライブ「のます」も開催し、芸能界の第一線を走り続ける春菜さん。コンビ結成18年という長いキャリアの中で、「もう頑張れないかも…」とスランプ期に陥ったことはなかったのでしょうか?

きょう、春菜さんと考えるのは、
「頑張り過ぎて疲れた……スランプの対処法」

(読者の「あるある」)
◆ がむしゃらに頑張ってきたけれど、振り返るとちょっと疲れた自分を感じている
◆ 今、燃え尽き症候群orスランプかもしれない
◆ 全力で取り組んで目標を達成した今、次に目指す方向性が見えない

 ハリセンボンの結成からこれまでを振り返ったときに、「燃え尽き症候群」になったことは1度もないんです。

 前回『近藤春菜 人に振り回されず自分軸のキャリアつくる方法』でも話したように、「この目標を達成したい」と高い目標に向かって進んでいくのではなく、やりたいことが細かくたくさんあって、それを1つひとつやらせてもらっている感じです。「すべてが更新途中」というスタンスだから、「次はどうしよう」がないんですよね。

疲れのピークで体にじんましん

 頑張り過ぎて燃え尽きたことはないけれど、自分でうまくコントロールができなくて体調不良を起こしたことはあります。

 テレビに出始めた20代の頃、年末年始に生放送のテレビ番組に出演させてもらって、劇場にも出て、大阪と東京を行ったり来たりする生活が続いたことがありました。自分でも「若いから体力があるし、今が踏ん張りどき」だと思っていたら、睡眠不足と肉体的な疲れのピークで体のあちこちに不調の症状が出るし、じんましんも出てしまい……。自分の体を後回しにしてとにかく仕事をしていたんですよね。

「体調が悪いことを周りに言えなくて、薬を飲みながら休まずに仕事をすることを選びました。でも、当時は本当にきつかったです…」
「体調が悪いことを周りに言えなくて、薬を飲みながら休まずに仕事をすることを選びました。でも、当時は本当にきつかったです…」
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