赤ちゃんの自己肯定感が高い理由

 例えば、生まれたばかりの赤ちゃんは、自己肯定感が高いといわれています。食事や着替え、トイレのほか、感情のコントロールもままならない状態ですが、それでも決して「自分はダメな人間だ」と落ち込んだりしませんよね。しかし人は大人になるにつれ、社会的な評価や周囲の目を気にするようになり、「◯◯ができない自分はダメな人間だ」と自らにレッテルを貼るようになってしまいます。

 けれどよく考えれば、人それぞれ不得意なことがあるのは当たり前。「できないことがある=ダメな人間」という固定観念を捨て、ありのままの自分を認めてあげましょう。

 ここで、「自分はダメな人間」と考えることのメリットもぜひ意識してみてください。ダメな自分を理解しているということは、裏返せば自分のマイナス面がきちんと見えているということです。「ダメな自分」に気付いたなら、「なりたい自分」に向けて既に一歩進んでいると考えればいいのです。

それぞれが、得意なこともあれば、苦手なこともあるのが当たり前。「ダメな自分」を否定しないで
それぞれが、得意なこともあれば、苦手なこともあるのが当たり前。「ダメな自分」を否定しないで