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北條久美子の確信的未来地図を描こう

「仕事がつまらない」を「やりたい!」に変えるワーク

長く勤務するほど、なぜ「やる気」が下がってしまうのか?現状を知る「ベン図」ワーク

連載第3回の今回は、自分の「現状」を知るためのワークをご紹介します。分かっているようで分かっていない「今」を明確にすることによって、進みたい未来への道筋が見えてきます。今回もダウンロードして書き込めるワークシート(会員限定)付きです。ぜひ活用してくださいね。

仕事を「やらされている」と思ってない?

 前回は過去を振り返り、自分の成功と失敗のパターンを探るワークを行いました。今回は、自分の置かれている「現状」を分析し、正しく理解することで未来のために「今、やるべきこと」を具体化させていきましょう。

 皆さんは、自己紹介をする場面で「あなたは何をやっている人ですか?」と聞かれたら、どう答えますか? 「メーカーの企画部にいます」「人材業界で営業をしています」など、勤務先の社名や職種だけを答える人が多いのではないでしょうか。

 「なぜその仕事をやっているのか」「何を目的にやっているのか」「将来どうありたいのか」といった動機や目標まで、スムーズに話せる人は少ないと思います。

 つまり、長く勤務しているうちに、入社したての頃の「動機」や「夢」を忘れてしまうのです。毎日の業務に追われ、「今」だけにフォーカスしてしまうと、何が起こるでしょうか?

 「仕事がつまらない」「これは私のやる仕事じゃない」というふうに、徐々にモチベーションが下がってしまうのです。「上司や先輩の指示が悪い」など愚痴が増える人もいるかもしれません。

 モチベーションが低いまま仕事を続けていても、不満を言ってもあなたの評価は上がりませんし、スキルアップも難しいでしょう。新たな環境を求めて転職しても、考え方が変わらなければ、すぐに同じ状態に陥ってしまいます。

 「仕事が面白くない」「やりがいがない」と感じたら、仕事を「やらされている」と思っている可能性が大! 今の仕事を「やりたい」に変えるため、次ページからの「現在を知るワーク」に挑戦してみてください。

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