日々の仕事に励みながら、筋トレやエクササイズに励む女性たちに迫る本連載。第2回は、都内の医療機関「MYメディカルクリニック」で事務職として働く高橋佳林さんのケースです。もともと運動が好きではなかったのに、現在は「筋トレは最高の自己投資」と言い切る高橋さん。その変化のきっかけについて聞きました。

人生100年時代、その体で駆け抜けられる?

 都内の医療機関で事務職として働いている高橋佳林さん。労務から経理、総務まで幅広い業務をこなしています。前の会社では営業職で多忙だったこともあり、運動習慣はほぼゼロ、食事もコンビニ弁当で済ませることがしばしばあったそう。現在の職場で、肥満や生活習慣の乱れがもとで大きな病気につながる受診者を目にする中で、自身の健康にも関心が向くようになったといいます。

 「これまでも不摂生を続けているとよくないんだろうな、ということは分かっていたのですが、医療に関する情報が自然に入ってくるようになって初めて、将来の健康への不安をリアルに感じるようになりました。『人生100年時代』というキーワードもよく聞きますよね。人生の半分以上、不健康で過ごすことになったらどうしよう、と思って……」

 一念発起した高橋さんは、友人の紹介がきっかけで、2018年1月からパーソナルジムに通い始めます。週に1度のレッスンで、マシンの使い方や正しいトレーニングの姿勢など、基礎からみっちり教えてもらいました。食生活に対するアドバイスも受けながら、プログラムに沿ってトレーニングを継続し、契約した3カ月間で体が変わるのを実感したそうです。

もともと、運動が好きではなかったという高橋さん。「モチベーションが上がらないから挫折する」を繰り返している人にはぴったりな、習慣化のコツを教えてくれました
エクササイズに励み始めてから、見違えるような変化が! 「シックスパック」が目前に(高橋さん提供)