「特定一般教育訓練」って?

 2019年10月に新たに「特定一般教育訓練」に関する教育訓練給付金制度が新設されました。こちらの制度では、受講料の40%で最大20万円までの金額が給付されます。

 下表の通り、税理士、社会保険労務士、ファイナンシャルプランナー1級などの資格が該当します。以前はこれらの資格についても、20%までの給付だったので、その2倍の給付を受けることができるようになりました。

 給付金を受けられる要件や、申請の大きな流れは一般教育訓練給付金の制度と変わりません。ただし、講座の受講前に必ずキャリアコンサルタントによる「訓練前キャリアコンサルティング」を受けることが必要ですので、まずはハローワークへ相談に行きましょう。

 私自身も社会保険労務士の資格を取得する際には、予備校に通って勉強をしました。試験勉強はやはり大変で、つらい思い出ばかりですが……(笑)、今は勉強をして良かったなと思っています。気になる資格がある方は、ぜひ申し込んでみませんか? きっと新しい世界が待っていることでしょう!

 自分が「教育訓練給付金制度」を利用できるかどうか、下のフローチャートで確認してみてくださいね。

文/細川芙美 写真/PIXTA