ニューヨーク・タイムズ、ウォールストリート・ジャーナルやエコノミストなどの海外一流誌の記事をもっとスラスラ読めるようになりたい! そんな方向けの実践・英語特訓の連載を展開しているカリスマ英語講師・竹末研一さん。2020年9月には、日経doors有料読者を対象にしたオンラインセミナーを開催。そのエッセンスを分かりやすくまとめて紹介する新連載です。竹末さんが独自で開発した英語読解ノウハウを身に付けましょう!
日経doorsアカデミー 竹末研一先生 英字新聞「読解の超基本」
日経doorsアカデミー 竹末研一先生 英字新聞「読解の超基本」
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1英文法で実際によく使われるのはたったの5%
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2英文を倍速で読むコツは文章の「骨格」を見分けること
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3誰もが英語を5倍速で読めるようになるシンプルな方法
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4英文読解カリスマ講師の秘技「赤青2色分けの肝」
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57つの英文で集中的に赤青2色の色分けを徹底練習!←今回はココ
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6英語で世界の情報を取り入れ、仕事も生活ももっと楽しく
日経doorsアカデミー連載で上級英語を教えてくれる竹末研一さんが、2020年9月12日にオンラインセミナーを開催しました。竹末さんオリジナルの英文読解法のエッセンスを分かりやすく解説しています。ご活用ください。
前回記事「英文読解カリスマ講師の秘技『赤青2色分けの肝』」では青カッコと赤カッコの付け方を説明しました。
今回は、7つの英文を使って、英文を素早く読み解くトレーニングに挑戦しましょう。青カッコ、赤カッコのルールに基づいて色分けし、どれが「S、V、O、C」に当たるかとそれぞれの文の文型を考えてみてください。
慣れないうちは難しく感じるかもしれませんが、繰り返していくと徐々に英文読解のリズムが身に付いてくるはずです。さあ、始めますよ!
I went out for a walk with my son to find some Pokemon and to catch them.
正解は下記の通りです。
私はポケモンを探してつかまえるために、息子と散歩に出掛けた。